7) 次回は中国の映画に出演

  • 2018/7/9
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浜田和幸 今までのテレビだとか、映画だとか、舞台とか、いろいろと活動されてきたと思うのですけれども。ご縁があってロシアとか中国とか、合作というのか、そういう国際的なものに、これからも積極的に挑戦していこう。将来、どういうビジョンを、今、温めておられるのでしょうか。

 

中丸シオン そうですね。今年の2月から3ヶ月間、中国の映画『刀尖』(英題 Seven Killings)の撮影に参加させていただき、たまたま、時代は『ゾルゲ』と同じ1940年前後で、戦争のお話しでした。また本当に素晴らしい経験をさせていただきました。中国は、ロシアよりもスタッフキャストのみんなで食事会する機会が多かったのですが。

 

浜田和幸 そうですか。

 

中丸シオン すごく食事の場でのコミニュケーションを大切にするという感じがしました。それで、食事の時は円卓で。中国の。

 

浜田和幸 中国のね。大きい円卓でね。

 

中丸シオン 大きい円卓、びっくりしました。私、横浜中華街の円卓しか知らなかったから、あんな大きい円卓。本当、30人は囲めるくらいの円卓で、何度も乾杯をするのですよね。

 

浜田和幸 乾杯ね。

 

中丸シオン その都度、本当は飲み干さないといけないのです。

 

浜田和幸 白酒。

 

中丸シオン そう。白酒。フルーティーでおいしいですね。

 

浜田和幸 一気に。

 

中丸シオン はい。飲まなきゃいけない。中国では、抗日映画やドラマが、最近まで流れていたこと、ご存じですか。

 

浜田和幸 抗日映画、よくやっていますね。

 

中丸シオン 一方で最近は中国からたくさんの観光客の方がいらっしゃってますよね?

 

浜田和幸 そう。去年も800万人弱。

 

中丸シオン すごいですよね。

 

浜田和幸 1年間で。

 

中丸シオン 実際に日本を訪れて、日本を多角的に興味を持ってくださる方がとても増えてきたそうです。

 

浜田和幸 なるほど。

 

中丸シオン 今回の映画の高群書監督は、日本の様式や心情も本当に丁寧に美しく撮ってくださいました。

 

浜田和幸 中国の監督ね?

 

中丸シオン です。もちろんです。

 

浜田和幸 舞台は?

 

中丸シオン 南京事件の後の南京が舞台です。

 

浜田和幸 南京で、南京事件。いわゆる、多くの南京の人たちが、日本軍によって虐殺されたっていうことをいわれていますよね?

 

中丸シオン いわれています。

 

浜田和幸 そこの南京の事件の後の話?

 

中丸シオン はい。事件後すぐの話です。南京に住む日本人と中国人の歴史と事実に基づいた人間ドラマです。私の役は、映画の中でただ1人、政治に全く関わらない日本人女性役でしたが、主人公である中国人のスパイの男性を愛してしまうという役でした。日本人キャスト撮影最終日の打ち上げで監督は、「僕は偏見が嫌いです。すべてを水に流しましょう。日本人と中国人の友好に乾杯しましょう」と国歌を歌ってくださいました。

 

浜田和幸 お互いに?

 

中丸シオン 日本の国歌も歌ってくれましたし、我々の国歌も歌いましょうと全員で中国の国歌も歌ってくれて、もう本当に感動しました。

 

浜田和幸 素晴らしい話ですね。

 

中丸シオン 素晴らしい。やっぱり一番感動するところです。戦争のお話っていうものがあるかもしれないけれど、文化を通じて交流すること。文化も価値観も違いますし、いろいろありますけれど、それ以上に得るものが多いです。

 

浜田和幸 確かにね。

 

中丸シオン なので、できる限りこれからも公私ともに、海外には行きたいです。

 

浜田和幸 南京で撮影された映画は、これは、もう完成しているわけですね?

 

中丸シオン 今、編集中です。

 

浜田和幸 編集中ね。

 

中丸シオン はい。

 

浜田和幸 そうですか。

 

中丸シオン 今年公開予定と伺っております。

 

浜田和幸 そうですか。

中丸シオン 楽しかったですね。撮影方法も違いますし。まったく予測していなかったトラブルもハプニングも多いのですけど。それも含めて。

 

浜田和幸 それは日本の中でも、いろんな経験、体験をされていると思うけど、それがロシアであったり、中国。近い国だけれども、全然、歴史も国民性も違うわけだから、そういう中でいろいろんな他国籍の人たちと交わるっていうのは、これはすごく人間の幅というか、生きているっていうことの実感、そういうのもありますよね?

 

中丸シオン あります。すごく気付くことが多いです。外に出ると日本の素晴らしさをあらためて感じるし、逆にもっと日本もこうしたほうがいいのじゃないかということも感じます。視野は広がるし。とにかく、交流をすることにすごく幸せを感じます。お互いの違いを理解し合おうとすること。知ること。それがすごく素晴らしいことだと思いました。これからもパフォーマンスを通して、交換していきたいです。

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