日露交流年記念映画「ソローキンの見た桜」
- 2018/5/24
- 文化
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2018年5月21日 東京・在日ロシア連邦大使館で「ソローキンの見た桜」の製作発表会見が行われました。
この映画は日露交流年記念と南海放送開局65周年記念として製作され
日露戦争中の愛媛県の松山でロシア兵捕虜収容所を舞台に、日本人女性とロシア軍少尉の恋を描く人間ドラマです。
6月には松山で、7月下旬よりロシア・サンクトペテルブルクにて撮影が行われます。
原案:青山淳平(「松山ロシア物語」)
原作:田中和彦(「ソローキンの見た桜」)
監督:井上雅貴(ハリウッドと日本で長編グランプリ受賞!「レミニセンティア」を監督)
出演:阿部純子、イッセー尾形、ロデオン・ガルチェンコ、アレクサンドル・ドモガロフ、山本陽子、斎藤工、山本修夢
脚本:井上雅貴 香取俊介 三浦光太 コンスタンチン・サモイレンコ
製作:ソローキンの見た桜製作委員会
プロデューサー:益田祐美子
配給:KADOKAWA
ソローキンの見た桜は2019年3月22日に全国でロードショーです。